会員認証 (POST)


会員認証

1-1. 概要

회원 연동이란?

独自使用中のサービスの会員認証をコンティプルのヘルプセンターに適用して会員の問い合わせを受け付け、 受け付けたお問い合わせの内訳をもう一度確認できるように提供する機能です。

  • 会員連動はGET方式とPOST方式の2つのタイプで提供します。

  • 連動のため、コンティプルが提供する開発明細書に従ってAPIを開発し、会員連動メニューに登録してください。

(1) POST 方式

  • 連動させるサービスがPC、MOBILEプラットフォームでWEB基盤で提供される場合に適しています。

  • サービスのログイン画面がWEB URL形式で提供されている場合に使用できます。

  • 開発明細でCLIENT-SIDE、SERVICER-SIDEの細部2タイプを提供します。

(2) GET 方式

  • WEBベースのログイン画面がないサービスに適しています。

  • WEBベースではないNative APPサービスの場合に適した連動方式です。


1-2. 프로세스 (POST 방식)

1

ヘルプセンターの[問い合わせ]または[問い合わせ履歴]にアクセス

  • 独自のサービスを利用中のお客様がヘルプセンターの問い合わせまたは問い合わせ履歴ページにアクセスします。

2

ログイン状態URL呼び出し

  • ヘルプセンターのページからログイン状態URLを呼び出します。

  • ログイン状態URLは下記の開発明細書に従って開発後、コンティプル会員連動メニューに登録してください。

3

ログイン状態確認

  • 呼び出したログイン状態URLがログイン状態を確認します。

    • ログアウト状態の場合:独自サービスのログインURLを呼び出してログインを誘導します。

      • ログインURLは、顧客企業が提供しているログイン画面を使用します。

    • ログイン状態の場合、リモートログインAPIを呼び出して顧客情報をコンティプルヘルプセンターに伝達します。

4

接続

  • ヘルプセンターの問い合わせ、または問い合わせ履歴ページにアクセスすることができます。


1-3. 会員認証の方法

会員認証の有効

  • [サービス管理] → [ヘルプセンター] → [会員連動] に移動します。

  • 会員認証を使用するには、アクティブに設定します。

非会員のお問い合わせ受付

  • 有効 :(お客様が)ログインしていない状態でも問い合わせの受付が可能になります。

  • 無効 : ログイン状態でのみお問い合わせの受付ができるように制御されます。

ログインタイプ

  • POST方式を選択します。

URL設定

  • ログインURL:ログイン状態URLを呼び出す時、ユーザーがログイン状態でない場合は移動するログイン画面URL

  • ログイン状態URL:ヘルプセンター接続またはページ移動時、ユーザーログイン状態をチェックするURL

  • 二つのURLは下段の開発明細書を参考にして独自運営中のサービスで提供しなければなりません

パラメータ設定

  • 必要に応じて遠隔ログインを通じてOnline Contactに伝達された顧客情報をログイン状態URL呼び出し時にパラメータで再送信することができます。

  • 追加ボタンをクリックしてパラメータを追加することができ、リクエストヘッダ またはクエリに含めて転送することができます。

  • パラメータの名称は、POST遠隔ログインAPIを通じてコンティフで伝達したパラメータの名称と同一である必要があります。


開発明細書

2-1. 認証トークン作成

Contiple組織Key

[全体管理]→[契約サービス状況]→「組織情報」から確認できます。

Token生成サンプルは以下の通りです。 パラメータ順序は必ず下記と一致している必要があり、全体管理 → 契約サービス管理 → 組織情報メニューからOC組織キーを確認してください。

(※ Sample project > application.properties > oc.apikey= 項目に組織キーを保存)


2-2. POST遠隔ログインAPI(From client side)

(1) インターフェース説明

  • URL: https://{domain}.oc.nhncloud.com/v2/enduser/remote.json

  • URL(開発): https://{domain}.oc.alpha-nhncloud.com/v2/enduser/remote.json

インターフェース名
プロトコル
呼び出し方向
エンコード
結果形式
インターフェース説明

POST遠隔ログインAPI(From client side)

HTTPS

POST

UTF-8

Redirect

ユーザーシステムで動的にformを生成してブラウザに返し、formは自動的にAPIにform情報を伝達。 APIで配信されたform情報で認証後、成功時ログインCookie値設定。

ユーザーシステムでの呼び出し方法は、下段のSample projectの次のようなclassを参照してください。

  • FormLoginController.java

  • Method: submitLogin


(2) リクエストパラメータ定義

名称
変数
データタイプ
必須
説明

サービスID

service

Varchar(50)

O

サービスID

ユーザーID

usercode

Varchar(50)

O

ユーザーID,唯一のユーザーであることを表示

ユーザー名

username

Varchar(50)

X

ユーザー名

ユーザーメールアドレス

email

Varchar(100)

X

ユーザーメールアドレス

電話番号

phone

Varchar(20)

X

電話番号

会員番号

memberno

Varchar(50)

X

会員番号

現在時間のtimestamp

time

Long

O

呼び出し時間が3分を超える場合、タイムアウトアラート出力。

認証Token

token

Varchar

O

以下のパラメータ値と組織Keyにより算出されたSHA256 (パラメータ値がnull、または空の値の場合、暗号化文字列に追加する必要はない。注意: 文字列のうち、各値の順序は、以下の例に指定された順序と一致している必要がある。) SHA256Digest(service & usercode & username & email & phone & memberno & returnUrl & time)

リターン画面URL

returnUrl

Varchar

X

設定およびログインに成功した場合、そのアドレスに移動


(3) 結果データ

  • returnUrlパラメータが存在する場合、指定されたreturnUrlに移動、returnUrlがない場合は文字列:SUCCESSを返します。


2-3. POST遠隔ログインAPI(From server side)

(1) インターフェース説明

  • URL: https://{domain}.oc.nhncloud.com/api/v2/enduser/remote.json

  • URL(開発): https://{domain}.oc.alpha-nhncloud.com/api/v2/enduser/remote.json

インターフェース名
プロトコル
呼び出し方向
エンコード
結果形式
インターフェース説明

POST遠隔ログインAPI(From server side)

HTTPS

POST

UTF-8

String

ユーザがサーバーから直接APIを呼び出し。APIログイン成功後にログインCookie値を設定。

ユーザーシステムでの呼び出し方法は、下段のSample projectの次のようなclassを参照してください。

  • ApiLoginController.java

  • Method: submitLogin


(2) リクエストパラメータ定義

名称
変数
データタイプ
必須
説明

サービスID

service

Varchar(50)

O

サービスID

ユーザーID

usercode

Varchar(50)

O

ユーザーID,唯一のユーザーであることを表示

ユーザー名

username

Varchar(50)

X

ユーザー名

ユーザーメールアドレス

email

Varchar(100)

X

ユーザーメールアドレス

電話番号

phone

Varchar(20)

X

電話番号

会員番号

memberno

Varchar(50)

X

会員番号

現在時間のtimestamp

time

Long

O

呼び出し時間が3分を超える場合、タイムアウトアラート出力。

認証Token

token

Varchar

O

以下のパラメータ値と組織Keyにより算出された SHA256 (パラメータ値がnull、または空の値の場合、暗号化文字列に追加する必要はない。注意:文字列のうち、各値の順序は、以下の例に指定された順序と一致している必要がある。) SHA256Digest(service & usercode & username & email & phone & memberno & time)


(3) Response Data

リターンされたcontent値はヘルプセンター呼び出し時、ヘルプセンターURLパラメータ - accessToken値に指定してOCに伝達。

  • 例 : https://nhn-cs.oc.alpha-nhncloud.com/hangame/hc/?accessToken=xxxxxxaccessTokenxxxxxxx


2-4. POSTログインURL(ユーザー)

(1) インターフェース説明

  • URL: 使用者提供

  • URL(開発): 使用者提供

インターフェース名
プロトコル
呼び出し方向
エンコード
結果形式

POSTログインURL(ユーザー)

HTTPS

GET

UTF-8

Redirect

サービス側のログインURLには以下の機能が必要です。

  • ユーザー未ログイン状況

    • ログイン画面出力

    • アカウント・パスワードを使ってログイン

    • ログイン成功後、cookie作成とログイン状態記録。ログイン状態チェック時に使用される。

    • ログイン成功後、ClientまたはServer団で顧客情報をOnline Contactに伝達(POST遠隔ログインAPI(From client side)、POST遠隔ログインAPI(From server side)参照)

  • ユーザーログイン状態

    • ログイン成功後、ClientまたはServer団で顧客情報をOnline Contactに伝達(POST遠隔ログインAPI(From client side)、POST遠隔ログインAPI(From server side)参照)

(2) リクエストパラメータ定義

名称
変数
データタイプ
必須
説明

リターンURL

returnUrl

Varchar

O

ログイン成功後に移動するURL

POSTログイン機能の説明

  • ユーザー未ログイン状態

    • ① ログイン画面に移動

    • ② ユーザーログイン

    • ③ サービス側のサーバーからユーザーのログイン処理およびログインユーザー関連クッキー作成

    • ④ POST遠隔ログインAPI呼び出し(POST遠隔ログインAPI(From client side)、POST遠隔ログインAPI(From server side)参照)

  • 사용자 로그인 상태

    • ① POST遠隔ログインAPI呼び出し(POST遠隔ログインAPI(From client side)、POST遠隔ログインAPI(From server side)参照)

POST遠隔ログインAPI呼び出し方法の説明

  1. POST遠隔ログイン(From client side)

    • ① ユーザー情報とAPI Key基準でログインtoken作成

    • ② ユーザー情報とtokenをブラウザーにリダイレクト

    • ③ 画面でForm作成, 詳しいパラメーターはPOST遠隔ログインAPI(From client side)参考

    • ④ Form提出

    • ⑤ POST遠隔ログインAPIによりユーザー情報とtoken送信

    • ⑥ ログインに成功した後、{returnUrl}に移動

  1. POST遠隔ログイン(From server side)

    • ① ユーザー情報とAPI Key基準でログインtoken作成

    • ② サーバーからPOST遠隔ログインAPI(From server side)呼び出し

    • ③ API呼び出しパラメータ(usercodeとtime)をreturnUrlの後に追加

    • 例示) https://nhn-cs.oc.alpha-nhncloud.com/multilanguage/hc/ticket/list/[email protected]&time=1566531359635

    • ④ {returnUrl}に移動


2-5. POSTログインステータスURL(ユーザー)

(1) インターフェース説明

  • URL: 使用者提供

  • URL(開発): 使用者提供

インターフェース名
プロトコル
呼び出し方向
エンコード
インターフェース説明
結果形式

POSTログインステータスURL(ユーザー)

HTTPS

GET

UTF-8

ユーザーがクッキー情報を基準にログインを確認した後、JSON形式のデータをリターン。サービス側のServerでresponseにCross domain接続設定が必要

JSON

Cross domain接続設定方法は下記を参照してください。

ユーザーシステムでの呼び出し方法は、下段のSample projectの次のようなclassを参照してください。

  • FormLoginController.java

  • Method: loginStatus


(2) リクエストパラメータ定義

  • 없음


(3) 結果データ

名称
変数
データタイプ
必須
説明

javascript function

login

Boolean

O

ログイン状態. ログイン: true, 未ログイン: false

ユーザーID

usercode

Varchar(50)

X

ユーザーID(ユニーク値). ログイン状態がtrueの場合、ユーザーコードは必須


(4) Response Body


適用例

3-1. Sample Code

  • Sample Code 다운로드

55KB
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3-2. iframeを利用したヘルプセンターの例

(1) iframeを利用してOnline Contactヘルプセンターをユーザーページに挿入

  • Sample Codeファイルのうち「oc_sso_sample/src/main/resources/templates/help_frame.ftl」を参照してください。 iframeの名前は必ずid="ocPage"と指定しなければなりません。

  • ページにviewportを設定する際、mobile/webブラウザのどちらでもヘルプセンターを使用できます。


(2) parentページ内でOnlineContactヘルプセンターの高さを確認し、iframeのheightを調整

  • help_frame.ftl ファイルのうち、javascript コードを参照してください。


(3) ログイン処理後に設定するクッキーは、ユーザーページから取得可能

  • help_frame.ftl ファイルのうち、javascript コードを参照してください。

最終更新